冬のプレート2019 【カントリーキッチン WALD (バルト)】
大沼に移住するにあたってこのレストランのオーナー夫妻の存在はとても大きかった。
ピカピカした中年のおじさまとおばさま！といったかんじ。
生活に疲れた様子は全くなく、年を重ねていっても今でもピカピカしている、とお世辞抜きで思う。
お二人みたいに生きていきたいと思って、近くに住んだらこんな風に生きていけんじゃないかと、かるぅい気持ちで移住したのが13年前だったっけ。
そして、そんな奥様は最近毎年、海外へ行く。
今回はポルトガル。そして今回は特に現地の人のやさしさに感動したそうで。
冬のプレートにはそんなポルトガルの思い出と感謝がいっぱい詰まっている。
建物はカナディアンハウスで、店の名前はドイツ語。そして出てくる料理は多国籍。
このてきとーさと、おおらかさ。
そして、大事にしているもののぶれなさが私は大好きだ。
冬のプレート
駒ヶ岳産ポークとチキンのポトフ ココット鍋
パプリカペースト使い（ポルトガル風）
スペイン風オムレツ（トルティーリャ）
タコと豆のマリネ
ペンネパスタ 自家製セミドライトマトとロマネスコのソース
豆サラダ
五穀米 又は 二種のパン
エスプレッソ 又は コーヒー、紅茶
￥１６２０－