7月25日(日)映画「まっ白の闇」上映 & トークショー 開催 監督/内谷正文 × 俳優/村田雄浩 【大沼国際セミナーハウス】

 
 ◆◆◆映画『まっ白の闇』◆◆◆  日本芸術センター第9回映像グランプリ受賞作品
【日  時】7月25日(日) 10時~・14時~ 2回開催 (開場は各上映時間30分前)
【前売料金】一般/2000円 ペア/3,500円(2名1組) 賛助会員/1,500円 高校生以下/1,000円(大沼国際セミナーハウスにて前売り発売中)
【当日料金】一般/2,500円 高校生以下/1,500円
【お申込み方法は2つ】
①  TEL:0138-67-3950(土⋅日⋅祝日含む9時~17時) 大沼国際セミナーハウスへ直接お電話
②  下記のURLよりネット申し込みも可(10時~、14時~お間違いのないようお申し込みください。)クレジット、コンビニ決済も出来ます。
【 10時開催 予約】⇒ こちらから
【 14時開催 予約 】⇒ こちらから
 
【作品紹介】監督/内谷正文が薬物依存症の実体験を元に作った一人芝居が原作。学校公演を中心に2005年から全国250カ所以上で公演している一人芝居を自らが指揮を執り映画化。薬物依存症の恐ろしさを伝えることは勿論、依存症者の回復施設「ダルク」の様子や回復への道のり、また依存症者の家族たちを支援する「家族会」に日本で初めてフォーカスした映画。(2017年制作・115分)
【あらすじ】兄(昌)の影響で興味半分からマリファナを始めた弟(俊)。ある日、俊が大麻所持の現行犯で捕まってしまう。俊は留置場でキンタという男と知り合う。その後、あることがきっかけで覚せい剤に手を出してしまう。覚せい剤の虜となる俊は徐々に壊れてゆく。昌は薬物の世界に引き込んでしまったことを後悔しながら、何とかしなければと、必死に動き、苦悩するが、状況はドンドン悪くなっていく。ついに俊は幻覚、妄想の世界でしか生きられなくなり、家族もろとも真っ暗闇のどん底に突き落とされる。薬物地獄に落ちた家族の行く末にあったものは……薬物依存症の現実に迫る真実の物語。
 
主催:一般財団法人北海道大沼国際交流協会
後援:七飯町、七飯町教育委員会、函館市教育委員会、北斗市教育委員会、森町教育委員会、鹿部町教育委員会、
   函館地区ライオンズクラブ、函館ゾンタクラブ、北海道新聞社
助成:公益財団法人 日工組社会安全研究所
 

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