エゾシカのメッセンジャーバッグ、できました！【若松毛皮】
近年増え続けて問題になっているエゾシカ。
有害駆除で捕獲されたエゾシカの肉の活用は進んでいるけれど皮はほとんどが捨てられているそうなんです。
その皮をなんとか使えないかと大沼の老舗の若松毛皮さんが、新しい商品を作りました～。
なんでも息子さんのキャンプ用に使いたい！という要望からできたというユニークな発想から完成したこのバッグ。
キャンプにもいいけど、タウン用にもイケル！と若者たち。
一目見るなり、売ってくれ～と販売前に予約入れていったマタギの常連のおじいちゃんもいらっしゃるそうで、
なんだかこれからの展開が楽しみなエゾシカのメッセンジャーバッグなのです。
ご予約いただいてからの製作に入るので、お時間いただくとは思いますが、見た目の重厚さとは裏腹に意外と軽く、そして触り心地がほんと気持ちいい！本物の良さを感じた撮影でのひとときでもありました～。
どうぞ一度、見て触って感じてみてください♪